俳優の東出昌大さんが山に籠り仙人化していることが報じられました。
東出昌大さんは離婚後も、インフルエンサーで滝沢カレンさん似の彼女を現場先のホテルへ同行させるなど素行不良で所属事務所を事実上クビになっています。
フリーとなった現在は山に籠り狩猟をしながら自給自足の生活を送っているようです。
仕事のオファーは途切れることはないようですが、まさか山にこもり仙人化しているとはびっくりですよね。
ここで気になるのが東出昌大さんが狩猟生活をしている場所がどこなのか?ということですね。
また、服部文祥さんと杏さんの名前があがっていますが、どういったことなのでしょうか。
今回は「東出昌大が狩猟している場所はどこ?師匠はサバイバル登山家の服部文祥!」と題しまして、下記の内容についてお伝えしていきます。
- 東出昌大が狩猟生活している場所はどこ?
- 東出昌大の狩猟の師匠はサバイバル登山家の服部文祥!


東出昌大が狩猟生活している場所はどこ?
東出昌大さんが山小屋で狩猟生活を送っていると報道されましたが、場所はどこなのでしょうか。
「最近の東出さんは “仙人化” していますね。2018年から狩猟を本格的に始めたそうですが、今では時間があれば、関東近郊の山に籠もって、猪や鹿などを狩猟。自ら肉をさばいて、ジビエ料理を楽しむという “俗世断ち” した生活を送っているんです」(芸能関係者) 引用元:Yahoo!ニュース
元々東出昌大さんは富士山のふもとで狩をするのが趣味だったといいます。
今回報道された内容の中にヒントがないか探ってみましょう。
- 清らかな水が流れる関東近郊の山あい
- 狩猟ができる地域
- 食肉加工工場がある
- 温泉が近くにある
このことから検索をかけるとヒットする地域がありました。
山 梨 県 丹 波 山 村
丹波山村は関東では一番小さい村で人口は約550人ほど。

引用元:https://cih.yamanashi.jp/info/
2000mを超える大菩薩嶺(だいぼさつれい)や雲取山(くもとりやま)・飛龍山(ひりゅうやま)などに囲まれており、丹波川の清らかな水が流れる自然豊かな村です。
※赤で囲まれてるのが丹波山村です。
引用元:Googleearth
丹波山村では狩猟文化が昔の人々から受け継がれ今でも盛んに行われている村であり、タバジビエというブランドがあるほど。
地図を見ると食肉加工工場タバジビエと温泉のめこい湯があることが分かります。

引用元:Googleearth
これらのことからも山梨県丹波山村は東出昌大さんが狩猟してるであろう山小屋がある地域に当てはまることがわかりました。
東出昌大の狩猟の師匠は服部文祥!
東出昌大さんの狩猟の師匠となる方はサバイバル登山家の服部文祥さんという方です。
服部文祥さんは横浜にある自宅と小蕗村という廃村で山ごもり生活をする二重生活をされている方です。

引用元:https://number.bunshun.jp/articles/-/847647
服部文祥さんは東出昌大さんのドキュメンタリードラマで共に行動をしていることが分かります。

引用元:東出昌大 MOROHA
実は東出昌大さんが狩猟に興味をもったのは服部文祥さんとの共演よりも前にさかのぼります。
東出昌大さんは2017年3月に発売された『西から雪はやって来る』の写真集の撮影を機に
狩猟に興味を持ちます。

引用元:Amazon.com
というのも『西から雪はやって来る』 では東出昌大さんはイノシシを仕留めるという経験をされており撮影後には狩猟免許、猟銃の所持資格を取得したことを「チマタの噺」の番組内で明かしています。
撮影時に猟師さんと常に一緒に行動をしていたという東出昌大さんは写真集での撮影を通し命と生きることの重さを思い知ったといいます。
猟師になりたいと本格的に思うようになったのもその後、服部文祥さんとの出会いが強いようです。
東出昌大さんがいる山小屋生活ではガス・水道は通っておらず、携帯の電波も届かないような都会とは真逆の場所。
トイレは汲み取りでお風呂もなく昆虫や蛇・きつねなども食べることもあるといいます。
無人島生活をみるようなサバイバルな生活を送っているようです。
まとめ
さて、今回は「東出昌大が狩猟している場所はどこ?師匠はサバイバル登山家の服部文祥!」と題しまして、下記の内容についてお伝えしてきました。
- 東出昌大が狩猟生活している場所はどこ?
- 東出昌大の狩猟の師匠はサバイバル登山家の服部文祥!
東出昌大さんが籠っている山小屋があるのは山梨県丹波山村である可能性があることがわかりました。
そして狩猟の師匠となる方は服部文祥さんで狩猟の原点となったのは写真集『西から雪はやって来る』であることが分かりました。
わが道をいく東出昌大さんですが、本業の俳優としてのお仕事も増えていくといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!!