2023年5月18日に歌舞伎俳優の市川猿之助さんのご両親が亡くなり、猿之助さんも意識不明の状態で見つかった事件。
その後、2023年6月27日に母親への自殺ほう助の罪で市川猿之助さんが逮捕されました。
市川猿之助さんのご両親はその後死亡が確認され、死因は向精神薬中毒であったことがわかりました。
市川猿之助さんも意識が朦朧した状態で緊急搬送されましたが、命に別状はなく退院しています。
市川猿之助さんからの話によれば、家族会議を行い「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い両親が睡眠薬を飲んだ」と語っています。
この家族会議の内容こそ、週刊誌の記事の内容が濃厚なのではということです。
また、その後の報道によれば市川猿之助さんは5月15日に記者に直撃取材をされており週刊誌に掲載されたハラスメント以上の過激スキャンダルを追及されていたこともわかったのです。
記事にならなかった過激スキャンダルと一体何なのでしょうか?
今回は「市川猿之助の週刊誌内容まとめ!ハラスメント以上の過激スキャンダルとは?」と題しまして下記の内容についてお伝えしていきます。
- 市川猿之助の週刊誌内容まとめ!
- 【市川猿之助】ハラスメント以上の過激スキャンダルとは?
市川猿之助の週刊誌内容まとめ!
2023年5月18日発売の週刊誌「女性セブン」に歌舞伎俳優の市川猿之助さんのハラスメントの記事が掲載されました。
#市川猿之助
歌舞伎界のスター澤瀉屋市川猿之助が雑誌「女性セブン」今週発売号でパワハラ・セクハラ事件を繰返していると報じ、発売同日に両親が自宅で遺体として見つかり、猿之助本人も意識混濁で緊急搬送される衝撃的な事件が勃発。性加害はジャニー喜多川氏とも通じる芸能界の闇。 pic.twitter.com/ZQ0Vr8yAUA— アイシス太郎 (@isistarou1) May 18, 2023
市川猿之助さんのハラスメントの内容をまとめていきます。
過剰なスキンシップ
週刊誌の内容によれば、市川猿之助さんからの過剰なスキンシップがあり関係者たちは市川猿之助さんとの関係性に悩んでいたといいます。
市川猿之助さんの過剰なスキンシップがこちら。
- 隣に寝なさいと言われ、横になると潜り込んできてキスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされた
- タクシーで手をつなぐのは当たり前でキスをされたり、下半身を好き勝手にされたりした。
- パーティーが行われた際はホテル内のお風呂でキスをされたり体を触ったりされた。
引用元:NEWSポストセブン
市川猿之助さんはお酒が大好きで、パーティーを頻繁に開催したりしていたようですね。
そのパーティーには若手の歌舞伎俳優やアクション俳優など複数人が集まっていました。
担当を外す
市川猿之助さんの関係者たちは過剰なスキンシップを拒否することはできなかったのでしょうか。
実際に劇場のスタッフは以前、市川猿之助さんからキスを求められたことがあったそうですが、キスを拒否したことで次の公演から担当を外されてしまったそうです。
市川猿之助さんは歌舞伎界「澤瀉屋(おもだかや)」では絶大な力をもつ役者であり演出家でもあります。
市川猿之助さんに逆らえば、役を与えられなくなるかもしれない、仕事がなくなるかもしれないという無言の圧力を感じながら、関係者たちは口答えしたりすることもできず、がまんするしかないと耐えていたのです。
「師匠と弟子、座長と役者・裏方の関係は絶対で、無言の圧力のなかで、間違っても口答えしたりすることはできません。性被害に悩んだ役者も“がまんするしかない”と無言で耐えていたといいます。厳然たる上下関係を感じ、泣き寝入りするしかないんです。澤瀉屋周辺では、そうした猿之助さんの行動は知られた話で、周囲は、“今日は彼が腕枕要員だったんだな”という目で見るばかりだと言います」(前出・劇場関係者)
相手は男性だった
”今日は彼が・・”という文面からも市川猿之助さんのハラスメント相手は男性だったことがわかります。
週刊誌が発売された2023年5月18日に市川猿之助さんは自宅で意識が朦朧した状態で発見されました。
遺書が見つかったことからも市川猿之助さん自死をしようとしていたことがわかっています。
その遺書には「愛している」や「次の世で会おうね」と書かれており宛名に書かれてあった名前は第一発見者である男性のマネージャー兼俳優でした。
市川猿之助さんは結婚しておらず、子供もおりません。
市川猿之助さんはハラスメントに加え、性的対象が男性だったことが公になるのが耐えられなかったのでしょうか。
ただ、梨園の世界では「役者の遊びは芸の肥やし」と言われているだけあって市川猿之助さんの行動は知られていたものとされています。
【市川猿之助】ハラスメント以上の過激スキャンダルとは?
その後の報道によれば、週刊誌に掲載されたハラスメント以上の過激なスキャンダルを直撃されていた可能性があったことがわかりました。
市川猿之助さんは週刊誌が発売される5月18日より前の5月15日に、記者から取材を受けています。
この直撃取材を受けた市川猿之助さんは、この過激スキャンダルが載ると勘違いをしてしまい、自死を選択してしまったのではないかとみられています。
週刊誌にも掲載されなかったことで、ご両親も人生を悲観してしまうほど過激なスキャンダルとは一体何なのでしょうか。
その真相は明らかになってはいません。
市川猿之助さんに限らずですが、著名人らのスクープが週刊誌に掲載された後は、第二弾、第三弾といった形で追い打ちをかけるかのように、証拠の画像や音声動画などが掲載されてしまうこともあります。
きっと市川猿之助さんの場合も、5月18日に掲載されたハラスメントの内容に加えてより過激な証拠が掲載される予定だったのかもしれません。
家族会議で「死んで生まれ変わろう」という結論に至った訳ですが、市川猿之助さんは命を取り留めたものの、ご両親二人は亡くなっています。
人生を悲観し、絶望を感じてしまったスキャンダルとは・・何なのか。
市川猿之助さんがご両親と一体何をはなされたのか、今後の鍵になってきますよね。
これは事実ではなくただの憶測に過ぎませんが、市川猿之助さんのハラスメントにより思いつめた方が命を絶ってしまっていた・・という内容も考えられます。
市川猿之助さんの証言に信ぴょう性があるのならば、家族3人の行動は、死をもって詫びようとしていたのではないかとも思ってしまいます。
まとめ
今回は「市川猿之助の週刊誌内容まとめ!ハラスメント以上の過激スキャンダルとは?」と題しまして下記の内容についてお伝えしてきました。
- 市川猿之助の週刊誌内容まとめ!
- 【市川猿之助】ハラスメント以上の過激スキャンダルとは?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!!