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足立区床下遺体事件|現場住所を特定!夫婦長男と3人家族で越してきたばかり

足立区千住緑町3丁目の住宅で、16日から行方不明になっていた夫婦が、床下から遺体となって発見されました。

警察は死体遺棄事件として特別本部を設置し事件の解明へと急いでいます。

現場は足立区千住緑町3丁目ですが詳しい事件現場の住所をお伝えしていきます。




事件概要

東京都足立区千住緑町3丁目の住宅で16日午後8時50分ごろ、住民の男性から「仕事から帰宅すると両親がおらず、自宅内の床に血痕を見つけた」と110番通報があった。

捜査1課などによると、住宅には50代の夫婦と、110番通報した30代の長男の計3人が暮らしていたが、夫婦の行方が分からなくなっているという。長男は16日午前8時ごろに住宅を出たと説明しているという。

より詳しく時系列をみていきましょう。

事件内容まとめ

16日午前8時頃:同居する長男が家を出る

  • その時には両親はいた

16日午後8時過ぎ:長男が帰宅するも両親の姿がないことに気づく。

  • 玄関の床やろうか複数カ所に血があることを発見。
  • 血をふき取ったあともあり

16日午後8時50分頃:長男が110番通報。

警察庁が行方不明事件として捜査。

18日午後:現場検証するなど調べたところ、床下から夫婦の遺体を発見




足立区床下遺体事件の住所を特定

遺体が見つかった現場は足立区千住緑町3丁目の3階の住宅とのことです。

現場はJR北千住駅から南西に約1キロの住宅街。現場住宅付近には規制線が張られ、捜査員らがあわただしく出入りしていた。ストレッチャーとみられるものも搬送していた。

 

夫婦は2020年頃に越してきており、30代の長男も一緒に住んでいたとのことです。

住宅の登記簿によると、この家族は令和2年からこの住宅に住んでいたとみられる。

近くに住む女性は「(家族は)2、3年前に引っ越してきた。新型コロナウイルスの感染拡大で前に住んでいた人が引っ越して建て直した。こんなことがあり物騒だ」と不安そうに話していた

3人家族ということなので、30代の長男は結婚はしていない可能性が高いですね。

両親が2人とも遺体で見つかったとのことでとてもつらいですね。

早急に事件解決することを願うばかりです。

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