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YOSHIはADHD(発達障害)?天才肌?炎上やオーディションで厳しい声も

俳優で歌手のYOSHIさんが2022年11月5日に交通事故に遭い亡くなりました。

YOSHIさんは3年前から歌手活動も始めており、元XJAPANのYOSHIKIさんがプロデュースするバンドオーディションでボーカルに合格していました。

突然の出来事に驚きと悲しみを隠せません。

 

 

そんなYOSHIさんを調査するとYOSHIKIさんプロデュースのオーディション番組で厳しい声をかけられていたことが判明しました。

更に、YOSHIさんはADHD(発達障害)なのではないか?という疑惑が持ち上がっていたのです。

 

 

今回は「YOSHIはADHD(発達障害)?天才肌?オーディションで厳しい声も!」と題しまして下記の内容についてお伝えしていきます。

まとめた内容はこちら
  • YOSHI(佐々木嘉純)はADHD(発達障害)?
  • YOSHI(佐々木嘉純)は天才肌?
  • YOSHI(佐々木嘉純)は過去に炎上していた!
  • YOSHIは『YOSHIKIオーディション』で厳しい声をかけられていた!

YOSHI(佐々木嘉純)はADHD(発達障害)?

YOSHIさんがADHD(発達障害)なのではないかという声がこれまでにもあがっていることが分かっています。

 

結論から申し上げてYOSHIさんはADHD(発達障害)という公表はしていません。

 

ただ、YOSHIさんの行動などからADHDの方の特徴と酷似している部分が多く、誤解されてしまったのかもしれませんね。

 

ADHD(発達障害)の方の主な特徴ですが、ADHD(発達障害)には注意欠如・多動症があり、どちらかというとYOSHIさんは「多動症」の特徴に当てはまります。

  • 落ち着きがない
  • 人の話を遮りしゃべり続けてしまう
  • 早口で大声で話す
  • 動きが多い
  •  他の人の活動を遮って邪魔をしてしまう

 

YOSHIさんはADHDでなくとも落ち着きがなく、まわりの空気関係なく自分の意思もはっきり伝えて話すため、はたから見れば個性的で変わった人と見られてしまうかもしれません。




YOSHI(佐々木嘉純)は天才肌?

YOSHIさんは一方で天才肌とも言われています。

タロウのバカ」でいきなり俳優デビュー&主演を果たし、菅田将暉さんと共演した際には「センスの塊」と大絶賛されています。

 

俳優業をやったことのなかったYOSHIさんは『タロウ役』のオーディションを勝ち抜いてとった訳でもなく、大森立嗣監督からのスカウトでいきなり俳優デビューが決まったのです。

 

大森立嗣監督はタロウ役のオーディションで集まった人たちからは役にハマる人がおらず、その後、YOSHIさんの存在を知ってアプローチをかけたといいます。

「300人の中から選んだ少年だが、500人に会っても1000人に会っても出会えなかったかも知れない。これまで映画をやってきてこんな子どもを見たことがない。私にとっては純粋に驚きだった。決して物分かりのいい、しつけのできた行儀のいい子どもではないが、だからこそ、彼は今この世界で闘っている。僕はココにいると叫んでいる。僕は振り向かない、振り向くのはあなたたちだと言っているようだ。彼の純粋なまなざし、未完成な体で駆け回る姿、叫び、笑い、涙する姿がこの映画に命を注ぎ込む。彼の純度がスクリーンを通してやがて観客に感動を呼び込むと確信している」

引用元:WWWJAPAN

 

YOSHIさんは13歳の時に「OFF-WHITE 」のパーティーでデザイナーのヴァージル・アブローにファッションセンスを絶賛され一緒に写真を撮ったことで有名になりました。

 

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「OFF-WHITE 」のベルトを腰につけるのではなく首に巻いていたそうです。

固定概念にとらわれず誰も想像しなかった世界をみせてきたYOSHIさんだからこそ、勝ち取れるものがあったのですね。




 

【動画】YOSHI(佐々木嘉純)は過去に炎上していた!

YOSHIさんは過去に出演していた番組で炎上を起こしています。

炎上の理由はYOSHIさんの『態度』にあるようですね。

YOSHIさんは13歳でファッションアイコンとして数々のショーに参加し、名だたるデザイナーからもそのセンスを評価された人物ですが、誰に対してもタメ口で話していました。

これまでにも「しゃべくり007」に出演した際には、大先輩であるくりーむしちゅーの上田晋也さんに向かって名前を呼び捨てにしたりため口をきいたりと態度が悪く炎上してしまったのです。


大御所だの先輩だの関係なく誰に対してもため口をきくことに関して、以前にインタビューを受けたYOSHIさんは、あえてそうしていると話していました。

例えば僕はフレンドリーなんで、年上の人と話す時も、タメ語で話すことが多いんですけど、タメ語しか知らないで喋るタメ語と、敬語を知ってる上でのタメ語っていうのは別もんだと思って。簡単に言うと、結局世の中って愛と真実しかないし、リスペクト=愛だと思って、ちゃんと心を持って話せば通じると思うし、そういうことを自分で学んでいこうと思って。

引用元:http://www.highflyers.nu/ocu/yoshi/

 




【動画】YOSHI(佐々木嘉純)はYOSHIKIオーディションで厳しい声をかけられていた!

YOSHIさんは俳優業の他に2019年から歌手活動も行っていました。

 

そして、2022年から始まった元XJAPANのYOSHIKIさんがプロデュースする『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』で、オーディションに参加し、見事ボーカルに合格しています。

 

その際のオーディションで、一連の流れを見ていたダンサーのTAKAHIROさんから、

「人の話を遮ったり、それがリアルなのかキャラなのか、リアルなら自分は次の仕事を振りたくない」

と厳しい声をかけています。

 

いきなり現れるやいなや自分のペースで進行してしまうYOSHIさんはすごいのですが。

 

バンドオーディションの為、メンバーに選ばれた場合は勿論グループでの活動になります。

オーディションでも自分中心で動いているYOSHIさんに、協調性がないと判断されてしまったのでしょう。

間違った方向性にいくことも考えられると厳しく言われてしまいます。

 

しかし、その綺麗な歌声に魅了されたYOSHIKIさんは「ロックスターの心臓みたいなものをもっている」とYOSHIさんを大絶賛しています。

 

YOSHIKIさんに「自分の歌を披露できる?」と振られたYOSHIさんはこう歌っています。

みんなが俺にこうなれと言ってくる

みんなが俺の将来を見て話しかけてくる

これをしろ あれをしろ

でも 俺がなりたいのは”自分自身”だ

 




まとめ

今回は「YOSHIはADHD(発達障害)?天才肌?炎上やオーディションで厳しい声も」と題しまして下記の内容についてお伝えしてきました。

  • YOSHI(佐々木嘉純)はADHD(発達障害)?
  • YOSHI(佐々木嘉純)は天才肌?
  • YOSHI(佐々木嘉純)は過去に炎上していた!
  • YOSHIは「YOSHIKIオーディショ」」で厳しい声をかけられていた!

 

交通事故で亡くなったYOSHIさん。

第二の人生を歩みたいと夢をつかみ取った矢先のことに本当にただただ、ショックですね。

天国で煌びやかなステージで歌っているYOSHIさんがいてくれることを願っています。

YOSHIさんのご冥福をお祈りいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた!!

 

 

 

 

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