【鈴木その子】息子(康之)の転落死なぜ？娘はまゆみで名誉会長だった

美容研究家として90年代後半に数々のメディアに引っ張りだこだった鈴木その子さん。

68歳で亡くなってから約20数年が経った現在でも鈴木その子さんの美容法や健康方は受け継がれています。

元祖「美白の女王」とも言われその白塗り姿に誰もが注目しました。

鈴木その子さんのグッズ販売に至るなど、「その子ブーム」が社会現象を巻き起こしました。

 

一躍時の人となり、超有名人になった鈴木その子さんですが、プライベートを含め、家族のことはあまり知らないかたも多いのではないでしょうか。

 

鈴木その子さんには、息子・康之さんと娘・まゆみさんの一男一女がいます。

しかし、息子・康之さんは不慮の事故・転落死で亡くなっています。

なぜ息子の康之さんは転落死してしまったのでしょうか。

 

また、娘のまゆみさんは鈴木その子さん死後、名誉会長を務めていたことがわかりました。

今回は「鈴木その子】息子(康之)の転落死なぜ？娘はまゆみで名誉会長だった」題しまして下記の内容についてお伝えしていきます。

 

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鈴木その子の息子・康之の転落死なぜ？

鈴木その子さんの息子・康之さんは転落死で亡くなっていますが、不慮の事故でした。

なぜ康之さんは転落死してしまったのでしょうか。

 

 

鈴木その子さんの息子・康之さんは20歳で当時予備校生でした。

「食べない」という極端なダイエットをしていた康之さんはその結果、拒食症により体力が著しく落ちてしまっていました。

5階から友人らを見送ろうと、ベランダから少し身を乗り出し手を振った後、貧血を起こし、そのまま転落してしまったのです。

1976年5月に20歳という若さで康之さんはこの世を去りました。

 

鈴木その子さんは、実母・未野も肥満による動脈硬化の血栓により亡くしています。

偏った食事や、ダイエットや見た目のために食べないという誤った食事法により、鈴木その子さんは愛する家族を二人も亡くしました。

 

鈴木その子さんは、当時既に、父親の遺した莫大な資産から「株式会社トキノ(現SONOKO)」を設立し、レストランで美味しい料理を展開していました。

元祖・美白の女王鈴木その子さんは「料理家」なのです。

 

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健康的なダイエット法を考案したのは
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誤ったダイエット法で息子・康之さんを亡くした鈴木その子さんは、実母の闘病中に研究を進めていた「鈴木式食事療法」を完成させました。

その後、『やせたい人は食べなさい―減量常識を破る奇跡の鈴木式』の著作は有名になりました。

鈴木その子さんは息子と実母の死をきっかけに内面から健康で美しくなることを探求し続けたのです。

 

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鈴木その子の娘・まゆみは名誉会長だった

鈴木その子さんには娘・まゆみさんがいますが、詳細は伏せられています。

ただ、1976年に20歳で亡くなった息子・康之さんは生きていたら67歳になるお年でした。

息子・康之さんと娘・まゆみさんのどちらが上なのかは詳細はわかりませんが、まゆみさんは現在60代~70代とみられます。

 

2000年12月5日の鈴木その子さんの死後、88億円にもなる資産を譲り受け、娘のまゆみさんがトキノの名誉会長になったとされています。

その後は母・鈴木その子さんの知名度にあやかり、会社名をソノコ(現SONOKO)改名し、2001年の長者番付のランキングでは20位に5億8659万円で鈴木まゆみさんの名前がランキングしています。

トクトクどっとこむ.芸能部門長者番付2001

 

まとめ

今回は「【鈴木その子】息子(康之)の転落死なぜ？娘はまゆみで名誉会長だった」と題しまして下記の内容についてお伝えしてきました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた！！