落語家の三遊亭歌武蔵さんは54歳で結婚を発表されました。
お相手の方は27歳年下で美人な方です。
気になるのは『お嫁さんて誰なの?』『馴れ初めが知りたい』ということではないでしょうか。
この記事では、三遊亭歌武蔵さんと結婚した27歳年下の美人妻についてまとめています。
- 三遊亭歌武蔵の嫁(妻)は元・上七軒の市知(いちとも)で確定か!
- 三遊亭歌武蔵と嫁(妻)の市知(いちとも)の馴れ初めは?
三遊亭歌武蔵の嫁(妻)は元・上七軒の市知(いちとも)で確定か

実は本日、入籍しました🙌
本当は7月1日に入籍したかったのですが、凡ミスにより入籍できず今日になりました😓嫁武蔵です👩今後とも宜しくお願いします。写真はお正月の写真デス。
三遊亭歌武蔵さんのお嫁さんは、本当に綺麗で失礼ながら世間がどよめくのもうなずけます。(大変失礼いたしました)汗。
三遊亭歌武蔵さんのTwitterでお顔の特徴を調べてみました。
・目尻と頬下にほくろがある
・歯並びが多少不揃いで、前歯に小さい歯と八重歯があるように見える。
・大きな垂れ目
結論をお伝えすると三遊亭歌武蔵さんの嫁(妻)は元・上七軒の芸妓の市知さん(いちとも)という方で確定でしょう。
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この方がお嫁さんとなった市知さん(いちとも)ですね。
市知(いちとも)さんは向かって右側の目尻と頬にホクロがあります。
また、大きな目元や歯並びも特徴と一致します。
Xの画像は反転させていたのですね。
三遊亭歌武蔵さんの入籍・結婚発表をうけて、同じく落語家の春風亭小朝さんが6/25付のブログで三遊亭歌武蔵さんがフィアンセを連れてきたと報告しています。
その際に市知(いちとも)さんと思われる方を美人だった、さすが元・上七軒ナンバーワンの芸妓さんだと紹介しているんですね。
昨日は清水ミチコさんと二人会でしたが、トップバッターを務めた歌武蔵さんがフィアンセを連れてきてくれました
さすがに元・上七軒ナンバーワンの芸妓さんだけあって、道ですれ違ったら思わず二度見するくらいの美人😆清水さんも綺麗な方ですねぇて言ってました
引用元:https://ameblo.jp/koasa-blog/page-24.html
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落語家の春風亭小朝さんのブログにもある通り、元・上七軒の芸妓さんということで、今は引退されています。
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舞妓時代の市知(いちとも)さんです。
白塗り後もとてもお綺麗です。
昔よりも更に痩せて綺麗になられていますね。
三遊亭歌武蔵の嫁(妻)・市知(いちとも)の馴れ初めは?

27歳も年齢が離れている三遊亭歌武蔵さんと嫁・市知(いちとも)さんですが、馴れ初めが気になりますね。
三遊亭歌武蔵さんは、2022年11月14日放送の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演され、奥様との馴れ初めを話してくれています。
馴れ初めエピソード➀
その知人の方は、家族ぐるみで親交のあった同級生(中学校)の父親でした。
実家も二軒隣だったそうです。
知人が、三遊亭歌武蔵さんを紹介しようと、市知さんを京都から東京に呼び寄せ、後日食事会が開かれることになったのです。
市知さんはその当時、芸妓は引退しておりフリーの状態だったようですね。
50を過ぎても結婚していなかった三遊亭歌武蔵さんにとっては嬉しさの反面、26歳の相手に「まだ子供じゃないか」と戸惑いもありました。
ただ、お世話になっている知人の顔もある為、食事会に参加することにしたそうです。
馴れ初めエピソード➁
食事会に参加することになった三遊亭歌武蔵さんは、新宿にある水炊き屋さんで市知さんと出会います。
その席には、紹介してくれた知人(父)と、知人の娘さん4人での食事会だったそうなのですが、三遊亭歌武蔵さんは、かわいい市知さんの顔もまともに見れず、目も合わせることも出来なかったそうです(笑)
そして二軒目はカラオケに行き、その場で連絡先を交換した三遊亭歌武蔵さんと市知さん。
京都に2日後に帰ることを聞いた三遊亭歌武蔵さんは、2日後に市知さんと会う約束をし、食事をして東京駅まで送っていったあげたそうです。
馴れ初めエピソード③
その後、市知さんに次に会ったのは、1か月後のことでした。
仕事で実家のある岐阜に帰省していた三遊亭歌武蔵さんは、知人の父から「二週間早いけど、君の誕生日会をやろう」とパーティーに誘われます。
家に招待されると、サプライズで市知さんが着物を着て、能管などの芸を見せてくれたそう。
そして、知人宅から二軒となりが実家ということもあり、仏壇に線香をあげたいからと途中で退出した三遊亭歌武蔵さん。
その時、市知さんに「君も一緒に来る?」と聞き、二人で実家に向かったそうです(❤)
実家には三遊亭歌武蔵さんの妹さんもいるため挨拶をした市知さん。
知人宅に戻ってきた玄関先で、市知さんは三遊亭歌武蔵さんにこう話しかけます。
『しつけ糸をとってください』

これは、舞妓芸をされている方が昔から受け継がれてきている”感謝の儀式”とされるものです。
男性の方にしつけ糸をとってもらう行為は、舞妓さんからしたら「これからもよろしくお願いします」という意味があるそう。
また、”契り”ともされ、舞妓さんは旦那さまになる人にしつけ糸をとってもらうようにと教えられているのだそうです。
市知さんは三遊亭歌武蔵さんの嫁になることを誓った一言だったということですね。
この儀式を知っていた三遊亭歌武蔵さんはメガネを外して(老眼)しつけ糸をとってあげたのだそうです♡
その後、お付き合いが始まったお二人は、東京と京都の遠距離で忙しい合間を縫って絆を深め、2021年の12月31日に三遊亭歌武蔵さんがプロポーズし、翌年の7月に入籍されました!!
まとめ
さて今回は「三遊亭歌武蔵の嫁(妻)は元・上七軒の市知(いちとも)で馴れ初めは?」と題しまして三遊亭歌武蔵さんのお嫁さんについて調査してみました。
お顔の検証を行った結果、妻は元・上七軒の芸妓であった市知(いちとも)さんで確定でしょう。
馴れ初めエピソードはとっても素敵でロマンティックですよね。
噺家と芸妓さんならではの馴れ初めエピソードだったのではないでしょうか。
末永くお幸せになってもらいたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!!