2023年8月3日に「バチェラー・ジャパン」シーズン5の放送が始まります。
女性参加メンバー16人も発表されましたが、その中でも齋藤由依さんの存在が気になる方が多いのではないでしょうか。
「#長谷川愛はバクハツだ」というキャッチフレーズからしても長谷川さんに対しての愛はとんでもないようです!!
齋藤由依さんは現代芸術家として活動されていますが、一体これまでどんな経歴を持っているのでしょうか。
また、現代芸術家ということで年収や、活動名、作品についてもご紹介していきます。
今回は「【バチェラー5】齋藤由依の経歴がすごい!活動名はかおなしまちすで作品も紹介!」と題しまして下記の内容についてお伝えしていきます。
【バチェラー5】斎藤由依の経歴がすごい!
【バチェラー5】斎藤由依の活動名は「かおなしまちす」で作品も紹介!
【バチェラー5】齋藤由依の経歴がすごい!
バチェラー・ジャパンのシリーズ5の女性メンバーの齋藤由依さん。
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長谷川さんへの愛が相当なもので、参加している齋藤由依さんですが、職業は「現代芸術家」という絵を描くことを仕事にされています。
そんな齋藤由依さんですが、現代芸術家になるまでに波乱万丈な人生を歩まれていました。
齋藤由依さんの経歴をご紹介していきます。
- 18歳~21歳まで動物病院
- 21歳~25歳まで美容師
- 31歳から芸術家として本格的に活動
それでは一つずつご紹介していきます。
動物病院
齋藤由依さんは高校卒業後、18歳~21歳まで地元の動物病院で働いていました。
齋藤由依さんの実家は母親が美容院を営んでいることもあり、国家試験に受かるまで、当時飼い猫を連れていっていた動物病院から「働いてみる?」と誘われて働いたそうです。
美容師の免許をとれた後も動物が好きで働いていたようですが、その後、病院のピリピリした空気感に堪えられず、辞めてしまったようです。
美容師
別府で美容師をしていた友人が「人手が足らないからやってみない?」と誘われて21歳~25歳までアシスタントとして働いていました。
この頃の齋藤由依さんは実家の美容院を継ごうと覚悟をきめていたようです。
絵を描くことが好きだった齋藤由依さんは、美容室のフリーペーパーでイラストをお願いされるようになっていきました。
齋藤由依さんが描いた絵は美容室を訪れたお客さんや、別府市のデザイナーからも「画家になることを目指したほうがいい」とも言われていたそうです。
そのころ、2011年3月11日に起きた東日本大震災が齋藤由依さんの人生を揺るがせます。
美容院を継いで年を取ったら絵を描きたいというのんびりした夢も、3.11がおきたことによって、「そんな未来こないかもしれない」と不安とぶつかるようになったそうです。
3.11の東日本大震災で改めて画家になることを決意した齋藤由依さん。
しかし、画家としての活動も順風満帆とはいかず、バイトで明け暮れる生活になってしまっていました。
芸術家として本格的に活動
意外にも本格的に芸術家になったのは、2019年になってからになります。
バイト先の縁で知り合った、音楽プロデューサーの清川進也さんから、別府市のイベントで空間の総合プロデューサーを頼まれた齋藤由依さんは、その後2ヶ月間制作に没頭しました。
その結果、イベントも成功し、画家としての仕事も増えていったそうです。
【バチェラー5】斎藤由依の活動名は「かおなしまちす」で作品も紹介!
芸術家として2019年から本格的に活動を始めた齋藤由依さんですが、「かおなしまちす」という活動名で、様々なイベントにでています。
かおなしまちすの活動名の由来は、「特定の個人ではない」という意味と北野武さんの映画で売れない画家役「真知寿」から名付けています。
齋藤由依さん(かおなしまちす)の作品は「テクスチャーアート」といって質感や色味を立体的に表現する抽象画です。
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時には奇抜な格好をして、パフォーマンスもする齋藤由依さん。
ただ、観客に絵を描いている姿を見せるだけではつまらないと感じ、奇抜なメイクや衣装を着てパフォーマンスをするようになってから様々なイベントから声がかかるようになったそうですよ。
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穏やかな話し方とのギャップがすごすぎますね!!
アートを全力で表現する齋藤由依さん、応援したくなっちゃいますね。