2022年8月1日に第53代・兵庫県知事に就任した斎藤(さいとう)元彦氏。
20年振りに兵庫県知事のトップ交代となり当時話題になりました。
あまり私生活が見えてこない斎藤元彦知事ですが、家族構成が気になります。
今回は「斎藤元彦の嫁(妻)と子供の顔画像は?実家はケミカルシューズ製造でお金持ち?」と題しまして、下記の内容についてお伝えしていきます。
- 兵庫県知事の斎藤元彦の嫁(妻)と子供の顔画像は?
- 兵庫県知事の斎藤元彦の実家はケミカルシューズ製造でお金持ち?
兵庫県知事の斎藤元彦の嫁(妻)と子供の顔画像は?
兵庫県知事に就任した斎藤元彦知事は1977年11月15日生まれで現在44歳で、結婚して子供もいます。

引用元:さいとう元彦公式サイト
お嫁さんと息子さんの3人家族です。
息子さんは現在小学4年生になっています。
お嫁さん(妻)は一般人の可能性もありますので、ご家族の情報は発信されていないですね。
残念ながらご家族の顔画像は確認することができませんでした。
兵庫県知事の斎藤元彦の実家はケミカルシューズ製造でお金持ち?
斎藤元彦知事の実家は兵庫県神戸市長田区と須磨区にあるケミカルシューズ製造の会社でお金持ちとも言われています。
斎藤元彦知事はお坊ちゃまなのですね。
政治家やエリートにはよくある話ですが、斎藤元彦知事は少し違います。
1995年に発生した阪神大震災の影響で、神戸市須磨区の板宿にあるケミカルシューズの実家の工場が、半壊してしまったそうです。
斎藤元彦知事は当時、高校1年生で松山市にある愛光高等学校の寮で生活していたため幸いして無事でした。
震災後にはケミカルシューズの経営が悪化してしまい、斎藤元彦知事は奨学金をもらいながら学業に取り組んでいたそうです。
その後、一浪して東京大学経済学部に入学するも、不運は重なり、今度は平成不況の影響でケミカルシューズの経営が急変、仕送りが止まってしまったといいます。
斎藤元彦知事は絶望の淵に立たされ在学を諦めかけたといいます。
それでも何とか育英会の奨学金に救われ無事に卒業したのです。

引用元:さいとう元彦公式サイト
経営者である祖父の話を幼いころからよく聞かされていたため、成長と共に「地場産業を大切にしなければ」と政治家を志すきっかけになったといいます。
また、”元彦”という名前は祖父がつけてくれたそうで、元兵庫県知事の金井元彦さんからとったといいます。
実家のケミカルシューズを営んでいる祖父は斎藤元彦知事にとって教えをくれた人生の師なのですね。
神戸市須磨区の板宿は私のルーツの一つ。祖父が営んだケミカルシューズの工場が、そこにはありました。
— 兵庫県知事 さいとう元彦 (@motohikosaitoH) May 2, 2021
ご飯を食べたり買い物に連れていかれたりと、小さいころから板宿商店街にはお世話になりました。須磨区は、消滅可能性都市と揶揄されることもまだあるそうです。そんなイメージ、吹っ飛ばします。 pic.twitter.com/QZIk7oKhDL
まとめ
今回は「斎藤元彦の嫁(妻)と子供の顔画像は?実家はケミカルシューズ製造でお金持ち?」と題しまして、下記の内容についてお伝えしてきました。
- 兵庫県知事の斎藤元彦の嫁と子供の顔画像は?
- 兵庫県知事の斎藤元彦の実家はケミカルシューズ製造でお金持ち?
斎藤元彦知事は結婚してお嫁さんと息子さん一人の3人家族ということがわかりました。
残念ながら顔画像は特定できていません。
そして斎藤元彦知事の実家はケミカルシューズ製造の会社であり、何度も経営不振に陥っていたことが分かりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!!