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メーガン妃が嫌われる理由は?追悼式での腕組みと手繋ぎの心理はなに?

2022年9月8日に亡くなったエリザベス女王。

2020年3月末をもって英王室から離脱し、公務への復帰はしないことを発表しているヘンリー王子夫妻が、エリザベス女王の逝去にともない、追悼式に参加、ウィンザー城外で弔問者に挨拶をしました。

ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻の間には不仲説が流れており、4人一緒に公の場に姿を見せてくれたことで、和解したのでは?と歓喜の声が溢れています。

 

ヘンリー王子の妻は何かとお騒がせなメーガン妃ですね。

メーガン妃は英国民から嫌われているようです。

さらに、今回メーガン妃がエリザベス女王の追悼式でみせたメーガン妃の腕組みやヘンリー王子との手繋ぎで批判が殺到しているというのです。

 

今回は「メーガン妃が嫌われる理由は?追悼式での腕組みと手繋ぎの心理はなに?」と題しまして下記の内容についてお伝えしていきます。

まとめた内容はこちら

メーガン妃が英国民から嫌われる理由とは

メーガン妃の腕組みと手繋ぎの心理はなに?

メーガン妃が英国民から嫌われる理由とは

これまでもメーガン妃は英国民から嫌われているという印象でしたが、果たしてメーガン妃が嫌われる理由とは一体なんなのでしょうか。

一つずつ解説していきます。

 

目立ちたがり屋で金遣いが粗い

メーガン妃は元々ハリウッド女優でした。

その気質が抜けないのか、婚約発表の際のドレスはキャサリン妃よりも25倍ほども高い約780万円ものドレスを着て登場。

メーガン妃の衣装代は年間5000万以上もすることもあり反感をくらうことも。

ただ、この衣装代はメーガン妃の個人資産から支払われていると後に伝えられています。

 

露出が激しく肩を見せたり、ミニスカートを履いて膝を見せたりと上品さに欠け、王室のドレスコードも守らなかったといいます。

派手にお金を遣うだけ遣い庶民に寄り添う気持ちがないと言われ、キャサリン妃と比べられることもしばしば。。

また王室を抜けてからも日本円で約187億円という莫大な金額でNetflixと契約を結びドキュメンタリー制作をしちゃうことからもいまだに英国民から嫌われる理由でしょう。

 

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王室を傷つけた

メーガン妃がキャサリン妃に泣かされたという報道があったのも懐かしいところ。

本来は逆の報道が先にでており、「メーガン妃がキャサリン妃を泣かせた」というもの。

これをのちのインタビューで「本当は真逆のことが起きた。キャサリン妃は何かに腹をたてており、機嫌が悪くその矛先がわたしにきたのかもしれない」とキャサリン妃に泣かされたことを暴露。

事の発端はメーガン妃とヘンリー王子の結婚式でフラワーガールを務めたキャサリン妃の長女・シャーロット王女のドレスをめぐるもの。

王室引退後のメーガン妃の暴露にウィリアム皇太子が怒っているとも報じられました。

妻キャサリン妃が反論しない(できない)ことをいいことに真実ともわからない暴露をされ、それはウィリアム皇太子も激怒するでしょう。

元々、ウィリアム皇太子はメーガン妃と結婚を急いでいるヘンリー王子に結婚はもう少し待った方がいいとアドバイスしていました。

メーガン妃は元々女優ということもあり売名行為ではないか、王室の称号をいいように使用するのではと懸念していたようです。

ウィリアム皇太子の主観はあたっていたのかもしれませんね。

性格が悪い

これまでの記事内容をまとめるとメーガン妃は”そもそも性格が悪いから”という一言で片づけられるかもしれません。

王室を引退したのに結局じぶんたちに関わる資金は王室頼みだったり、ヘンリー王子が王室を引退したのもメーガン妃のせいだといわれてしまう始末。

元々公務を全うしなかったり、引退後も称号にはこだわったりと、メーガン妃はプリンス気取りだけなのかもしれません。

王室の暴露をしてしまうことからも性格が悪いなぁという印象をもってしまいますね。

 




メーガン妃の腕組みと手繋ぎの心理はなに?

メーガン妃が腕組みをしていたのはエリザベス女王の献花を目の前にしたときでした。

引用元:Yahoo!NEWS

エリザベス女王への献花の前で腕組みをして見下ろすメーガン妃。

また、エリザベス女王の礼拝後の退場の際にはヘンリー王子とメーガン妃が手繋ぎをしている姿が映し出されました。

 

引用元:ELLE

手繋ぎをして退場するヘンリー王子とメーガン妃。

 

 

献花とはそもそも故人を偲びお別れの意を花に込めて供えることですね。

メーガン妃が腕組みをして見下ろしていることで、献花した英国民の気持ちを見下しているような印象にもみえてしまいますね。

メーガン妃の心理としては、これはきっと”無意識”だったのでしょう。

ただ、一瞬の腕組みだったのかもしれません。

普段のくせが一瞬でてしまったのかもしれません。

お行儀が悪いというか、、非常識という印象を与えてしまうのも無理ないですね。

英国民がみている前の場でこのような腕組みはするべきではなかったでしょう。

 

しかもエリザベス女王の葬列をメディアが中継で流していました。

今回はウィリアム皇太子&キャサリン妃とヘンリー王子&メーガン妃4人が一緒に並ぶということで、世界中の人々の視線が4人に集まっていました。

ヘンリー王子とメーガン妃がエリザベス女王の葬列でどのように対応していくのかかなりの注目があったということですね。

一瞬の腕組みの態度からエリザベス女王または、英国民に対する敬意がどれほどのものなのか判断できる決定的瞬間だったのかもしれません。

また、礼拝後の退場の席でヘンリー王子とメーガン妃が手繋ぎをしていたことで、常識はずれだと批判殺到しています。

これまでもヘンリー王子とメーガン妃は公務の最中も手繋ぎをして公務にあたっていました。

 

ただ、今回はエリザベス女王での葬列での場ですよね。

これまで葬列で手繋ぎをしていた王室メンバーはいないとはっきり言われてしまっています。

 

ヘンリー王子とメーガン妃の仲が良いのはいいことですし、アメリカンスタイルを貫き通したいという心理なのかもしれませんが、やはり葬列の場で手繋ぎをするのは常識外れであり相応しくないですね。

 

また、エリザベス女王の棺の前で誰よりも深くお辞儀をするメーガン妃の姿も。

引用元:Yahoo!NEWS

このお辞儀に関しては賛否両論ありますが、『わざとらしい!アピールしている!カメラがいると分かってて敢えてこういうことするのがメーガン妃!』という意見も。

エリザベス女王の娘アン王女がカーテシー(深くお辞儀をする行為)をして称賛された後のことだった為、アン王女のマネをしただけとも言われています。

 

 




まとめ

さて今回は「メーガン妃が嫌われる理由は?追悼式での腕組みと手繋ぎの心理はなに?」と題しまして、下記の内容についてお伝えしてきました。

メーガン妃が英国民から嫌われる理由とは

メーガン妃の腕組みと手繋ぎの心理はなに?

 

エリザベス女王の葬列で公に並んだ姿を見せてくれたウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻。

和解したともされるウィリアム皇太子とヘンリー王子ですが、エリザベス女王がお亡くなりになってから王室の動きも色々あり、世界中の人々からの注目が今後も集まることでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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