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松尾潔は何を言った?ジャニーズ性加害問題で圧力や闇がヤバい!

音楽プロデューサーの松尾潔さんが、所属事務所のマネジメントの契約が終了したことをTwitterに投稿しました。

契約が終了した要因として、(旧)ジャニーズ性加害問題について松尾潔さんが発言したことが原因としています。

 

松尾潔さんは一体何を言ったのでしょうか。

またネットの声も合わせて、ジャニーズ性加害問題についての圧力や闇についての内容をお伝えしていきます。

まとめた内容はこちら

松尾潔は何を言った?ジャニーズ性加害問題で圧力や闇がヤバい!

  • 松尾潔が所属事務所のマネジメント契約終了!
  • 松尾潔は何を言った?ジャニーズ性加害問題への発言内容
  • 【松尾潔が契約終了】圧力や闇がヤバい!

 

松尾潔が所属事務所のマネジメント契約終了!

2023年7月1日に松尾潔さんが自身のTwitterで、スマイルカンパニーのマネジメント契約が終了したことを公表しました。

過去にコメントした、旧ジャニーズ事務所や、藤島ジュリー景子氏に向けて発言したことが原因としています。

”15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。 私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。 私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。 今までのサポートに感謝します。バイバイ!”

 

松尾潔は何を言った?旧ジャニーズ性加害問題への発言内容

所属事務所のマネジメント契約が中途だったにも関わらず、終了となってしまった松尾潔さん。

一体、松尾潔さんは旧ジャニーズ事務所とジュリー景子氏に何を言ったのでしょうか?

以前の発言を調査し松尾潔さんの発言内容をまとめました。

▼▼▼▼松尾潔 発言内容▼▼▼▼

記者会見を開くべき!

性加害が次々と暴かれる中、藤島ジュリー景子氏は、2023年5月14日に顔出しでコメントを発表しました。

ジュリー景子氏は文面でこのように回答していました。(一部抜粋)

●ジャニー喜多川氏の性加害を事務所、またジュリー社長は知らなかったのか?
知らなかったでは決してすまされない話だと思っておりますが、知りませんでした。このことを説明する上では、当時のジャニーズ事務所がどのような意思決定で運営されていたかについて、ご説明する必要があると思います。週刊文春から取材のあった1999年の時点で、私は取締役という立場ではありましたが、長らくジャニーズ事務所は、タレントのプロデュースをジャニー喜多川、会社運営の全権をメリー喜多川が担い、この二人だけであらゆることを決定していました。情けないことに、この二人以外は私を含め、任された役割以外の会社管理・運営に対する発言は、できない状況でした。また管轄外の現場で起きたことや、それに対してどのような指示が行われていたのか等も、そもそも全社で共有されることはなく、取締役会と呼べるようなものも開かれたことはありませんでした。本件を含め、会社運営に関わるような重要な情報は、二人以外には知ることの出来ない状態が恒常化していました。振り返るまでもなく、その状態は普通ではなかったと思います。ただ、1962年の創業時からずっとこの体制で成長してきたこともあり、ジャニーとメリーの二人体制=ジャニーズ事務所であることを、所属する全員が当然のこととして受け入れてしまっていたように思います。私自身その異常性に違和感を持つことができなかったわけで、ただただ情けなく、深く後悔しております。

ご自身の経営責任をどう考えているか?また責任がある場合どう責任を取るとお考えか?
責任はあったと考えております。当時の私は、取締役とはいいながらも名ばかりとなっており、その職責を果たせていませんでした。また本件については自らも積極的に知ろうとしたり、追求しなかったことについて責任があると考えております。責任の取り方ですが、私が辞職する選択肢も考えました。ただ今すべきはこの問題から逃げることなく、被害を訴えてこられた方々に向き合うこと、さらにこれから先、二度と同様の問題が起こらないよう、既に着手し始めている経営改革、社内意識の抜本的改善をやり抜くことだと考えております。あらゆる厳しいご意見も真摯に受け止め、所属しているタレントたちの今、そして未来への想いを尊重しながら対話を重ねていく、それが自分にできる責任の取り方だと考えております。

引用元:TBS NEWS DIG

 

ジュリー景子氏の文面や動画の公表を受け、松尾潔さんはこのようにTwitterでコメントしていました。

まずは記者会見を。企業の不祥事は数あれど、文書と自社動画だけで謝罪を済ませた例はどれくらいあるのか。「エンタテインメント業界という世界が特殊であるという甘えを捨て」る覚悟がおありなら、ジュリーさん、これを機に膿を出しきりませんか。才能ある所属タレントの未来を守るためにも。

 

松尾潔さんは、”記者会見を開き、世間に事の実態があったことを正直に認め、質疑応答に真摯に応えること”が所属タレントや未来を守るためだとしています。

 

松尾潔さんの反発の声には、世間の声を代弁していると称賛の声があります。

私は松尾さんを応援します。

 

再発防止特別チームはジャニーズ下にある

2023年6月12日にジャニーズの再発防止特別チームが記者会見を開きました。

この会見では、世間からのイメージ的にもジャニーズ問題にやっとメスが入ると認識した方も多かったはずです。

 

しかし、ジュリー景子氏は同席しておらず、会見で再発防止特別チームの林元検事総長はこう述べました。

「(第三者委員会という名前ではないが)私たちは第三者委員会であると受け取ってもらっても差し支えない」

 

松尾潔さんはこれを受けこのような発言をされています。

「なんだろうな、この言い方は?」って思います。独立性の高い第三者委員会だと言っているようで、「実はジャニーズのコントロール下に置かれたチームである」ということも物語っているわけですね。

林氏の言葉をそのまま引用するならば、「ジャニーズ事務所が設置したものなので(報酬も事務所から)いただく」と。そして調査結果をいつ、どんな形で公表するかについても、ジャニーズ事務所にイニシアティブ(主導)があるということです。

そういうところが問題ではないのでしょうか? そして、なぜ社長が同席しないのでしょうか? 企業ガバナンスとして、社会的に影響の大きい組織であれば、当然やっていることでしょう。

 

【松尾潔が契約終了】圧力や闇がヤバい!

松尾潔さんがいた所属事務所「スマイルカンパニー」は(マネジメント業務提携)という形で15年間も在籍していました。

松尾潔さんが旧ジャニーズ事務所へ発言したことが、契約終了に繋がったことが明確にされていることからも、何らかの圧力があることがわかります。

松尾潔さんは、契約終了することに関して、山下達郎さんも会社方針に従って賛成しているということを暴露しています。

 

正論を述べた方がこんな悲しい事になるなんて… 山下さんには失望しました。

闇深すぎ

達郎さんもあっち側なのは残念です これからも松尾さんを応援します

引用元:Twitter

 

山下達郎さんはKinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」や「Kissからはじまるミステリー」「ジェットコースター・ロマンス」「HAPPY HAPPY GREETING」を手掛けおり、他にも木村拓哉さんや嵐など数多くのジャニーズタレントたちに楽曲提供しています。

スマイルカンパニーも旧ジャニーズ事務所には様々な楽曲提供をしており、ビジネスパートナーなのです。

 

山下達郎さんからしたら大切な顧客であり、松尾潔さんの解雇は致し方なかったのかもしれません。

 

しかし、一部では松尾潔さんがなぜ、山下達郎さんの名前を出したのか??疑問の声もあります。

 

松尾潔さんのTwitterには、”山下達郎さんが誘ってくれた”と書いてあるように、お世話になった方ということからも、最後に名指ししてまで山下達郎さんの名前を出したことに疑問を感じますね。

 

何か、他に問題が隠れているのでしょうか。

松尾潔さんの発言には、的確で世間の声を代弁してくれてるなと同感することも多かったので、今回の契約終了の件でかなりの闇を感じますよね。

 

 

 

 

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