卓球の元五輪メダリスト福原愛さんの元夫・江宏傑さんが2023年7月27日に緊急会見を行いました。
福原愛さんは江宏傑さんと2016年に結婚。
2021年7月に離婚しましたが、江宏傑さんは、福原愛さんが日本に長男だけを連れ去り、その後連絡が取れないとしています。
福原愛さんと江宏傑さんの間には2人の子供がいますが、福原愛さんが長男だけを日本に連れ帰った理由は何だったのでしょうか？
今回は「【福原愛】長男だけ日本に連れ帰った理由５選！現在は商社マンと3人暮らし？」と題しまして下記の内容についてお伝えしていきます。
福原愛が長男だけ日本に連れ帰った理由５選
福原愛は現在は長男と商社マンと3人暮らし？
福原愛が長男だけ日本に連れ帰った理由５選
2021年7月に江宏傑さんと離婚している福原愛さんですが、江宏傑さんとの間には、娘さんと息子さんの２人の子供がいます。
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長女：2017年10月13日生まれ
長男：2019年4月3日生まれ
子供の親権は台湾でも認められている「共同親権」になります。
福原愛さんは江宏傑さんと離婚後、約一年半ぶりに子供たちに逢う為に台湾に出向きました。
子供2人と一緒に帰国するはずが、福原愛さんと一緒に日本に帰国したのは長男だけです。
なぜ福原愛さんは長女を台湾に残し、日本に長男だけ連れ帰ったのでしょうか。
福原愛さんが日本に長男だけを連れ帰った理由5選として調査をしていきます。
理由５選がこちら。
- 本当は子供2人を連れて帰りたかった
- 共同親権なのに江宏傑が履行しない
- 江宏傑のモラハラ疑惑
- 長男は小さかったためまだ母親が必要
- 江宏傑との話合いが平行線のまま
それでは一つずつ解説していきます。
本当は子供2人を連れて帰りたかった
離婚後、台湾で江宏傑さんと生活していた2人の子供ですが、夏休みを利用して福原愛さんは2人の子供を日本に連れて帰る予定でした。
しかし、面会交流の当日になって、いきなり江宏傑さんが子供2人を連れて帰ることを拒否したのです。
「弁護士と警察官立ち会いのもとで行われたそうです。しかし、引き渡しの瞬間、江さんは、『子供を2人とも連れ帰るのはダメ』と拒んだそうです。長女と長男とともに日本に帰れると思っていた福原さんはパニックになった。1時間以上話し合いましたが、江さんの態度は頑なで、『このままだと、どちらか1人さえ連れ帰ることができなくなる』と感じた彼女は、泣く泣く長男1人を連れ帰ったのです。
「江さんが子供を引き渡したが、多くの妨害があり、警察を呼んで処理してもらいました。それでも夜まで子供を連れて行けず、もう一人の家族を連れてくることはできませんでした」と、当日トラブルが発生してしまったという。
福原愛さんは決して長男だけひいきに連れてきたのではなく、江宏傑さんに拒まれ、泣く泣く長女を置いてくるという決断をしたのです。
共同親権なのに江宏傑が履行しない
離婚した江宏傑さんと福原愛さんは「共同親権」です。
2人は連名で文書を発表し、「この度は私達夫婦のことでお騒がせする事態となり、申し訳ございませんでした。その後、夫婦で協議した結果、双方合意のうえで離婚が成立いたしました」と報告。「私共の子供達については、共同親権となりますので、少しでも子供達への影響を減らすことができるよう、それぞれ努力いたします」と伝えた。
しかし、実際に報道された記事によれば、江宏傑さんが共同親権を実行しようとしなかったそうなんです。
「2人は離婚後、共同親権で子どもを育てていくことになりましたが、7月に訪台した福原は、長男だけを連れて日本に帰国したのです。福原は声明で、江側が共同親権を履行せず、双方の弁護士が協議したうえで、長男を一時的に連れ帰ったと述べています。引き渡すときに江から妨害にあったとも書かれていました」（週刊誌の芸能担当記者）
そもそも福原愛さんは、2022年7月上旬には子供２人を連れて、日本にくる予定だったのですが、中々面会交流の約束が実行されませんでした。
福原愛さんは裁判所にまで相談していたようで、やっと2022年7月23日に面会交流が実現したということです。
江宏傑のモラハラ疑惑
台湾に気軽に戻ることができない理由として、元夫の江宏傑さんのモラハラ疑惑が要因なのかもしれません。
そもそも２人が離婚した原因は、江宏傑さんの「モラハラ疑惑」と福原愛さんの「不倫疑惑」です。
福原愛さんは江宏傑さんのモラハラにストレスを感じ、その後日本に帰国した際に不倫したとされています。
「亭主関白で家事を手伝おうとせず、育児が大変なときにも“掃除が行き届いていない”と叱りつけたそうです。福原さんが露出度の高い服を着ていると腹を立てて“誘うような口の開け方をして。この売女!”と罵ったとも。事実であれば、ひどい話です」（同・スポーツ紙記者）
福原愛さんはなおのこと江宏傑さんの元に子供を帰すことをためらっているのではないでしょうか。
「台湾メディアの報道などによると、福原は子どもと面会させてほしいと江に何度か打診してきたようですが、江側は非協力的だったと伝えられています。そんな状態が1年以上続いたので、福原も台湾の裁判所に離婚時の約束を履行するよう江に勧告を出してもらい、今回の子連れ帰国となった。福原と江の対面時、互いに警察を呼んだことからも相当もめたのでしょう。本来、福原は2人の子どもを連れて帰る予定だったようですが、長男だけ連れて帰ってきたことから、相当な修羅場と化していたことが予想されます」
長男は小さかったためまだ母親が必要
福原愛さんの長男は2019年4月3日生まれで、現在4歳です。
日本に連れ帰った際はまだ3歳で長男は母親の福原愛さんにべったりだったのかもしれません。
しかし、長女も2017年10月13日生まれで、長男とさほど年齢も離れていません。
なのできっとママが長男だけを連れて帰ったことや、弟に逢えないことで寂しさや悲しみを小さいながらに味わっていたはずですね。
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小さいながらにも父親・母親に逢えないことは子供とって影響が大きいはずです。
江宏傑との話し合いが平行線のまま
江宏傑さんは一方的に長男が福原愛さんが連れ去られたと受け取っています。
一方で福原愛さんは長男を連れ去った認識はなく、江宏傑さんは把握しているとも話していました。
福原愛さんと江宏傑さんとでは話が平行線のまま、お互いが納得していないまま現在に至っている印象を受けます。
「江さんは私が家族を日本に連れてくることを承知しています。江さんは私が家族を連れて日本に帰ることに何の問題もなく、私が訪問する権利があることも知っています」と、連れ去りではないと断言した。江が連絡が途絶えたと主張していることについても「私も家族も疲れており、日本に到着後すぐに連絡をしました。しかし江さんはメディアで連絡が途絶えたと発言をした」と江を批判。
共同親権は、子供との面会や交流が気兼ねなくスムーズに行えるメリットがありますが、江宏傑さんは中々、福原愛さんに子供を面会させてはいませんでした。
これには江宏傑さんの代理人は次のようなコメントを発表していました。
江の代理人は「江は福原さんが家族を日本に連れて帰ってもいいし、それは女性の権利だと思っている。しかし彼が怒っているのは、子供がどこにいるのかわからないということ。日本に戻ったのかどうかも定かではない。福原さんからはメッセージしか来ない。彼は直接電話かビデオ電話をすることを希望している」と説明していた。
福原愛は現在は長男と商社マンと3人暮らし？
福原愛さんは、江宏傑さんと離婚後、都内に高級マンションを購入しています。
元々この高級マンションは、江宏傑さんとの離婚を視野に子供２人と、福原愛さんの母親と暮らす予定で購入されたマンションだったようです。
しかし、福原愛さんは離婚する前から商社マンの男性と不倫していることが報じられています。
顔はメジャーリーガーの大谷翔平選手に似ているともされており、身長が180cm以上で高く、都内の一般企業に務めているエリートイケメンらしいです。
— 魯肉飯 (@8ISzFmQLoe8ee1i) March 3, 2021
福原愛さんと商社マンは再婚を視野に動いているともされ、長男と３人で暮らしているのでしょうか。
長男にとってはいきなりお姉ちゃんとパパと引き離され、挙句の果てに知らない人と暮らすなんて辛いですよね。
親の勝手で家族がバラバラになっているのは本当にかわいそうです。
更に、福原愛さんの面会交流は夏休みの期間だけという約束でした。
約1年がたっており福原愛さんは約束を破っていることになります。
元夫の江宏傑さんは福原愛さんに「安全に平和的に息子を返して欲しい」と訴えています。
今後も面会交流は行うとし江宏傑さんが望んでいるのは、きょうだいが離れ離れになり長女はとても悲しんでいること、福原愛さんが日本ではなく国外に出てしまう可能性を警戒していました。
長男を連れ帰った後の約1年の間に、福原愛さんは不倫相手長男とシンガポールに出向いています。
もし、今後国外に出国ということがあればシンガポールはハーグ条約の締結国の為、日本に子供を帰国させる返還命令の申し立てをする手続きが必要となり、時間を要することになります。
そうなった場合、これまで以上に江宏傑さんの元に長男が戻るまで日数がかかってしまうのです。
子供のことを考えると、離れ離れで暮らしていることが本当にかわいそうです。
どちらの親が悪いとかで片付けられない問題ではありますが、1日でも早くきょうだいが再会できる日がくるよう願っています。
